- ピッキングって向き不向きはある?
- 自分に向いているのか気になる
ピッキングの仕事に興味がある方は、自分が向いているのか気になりますよね。
当然ピッキングの仕事にも向き不向きはあります。
この記事では、経験者の私が実感したピッキングバイトの向き不向きを詳しく解説します。
ピッキングの仕事に興味がある方は、自分に向いているかチェックしてみてください!
ピッキングの仕事内容

ピッキングは主に、工場や物流倉庫で働きます。
具体的な仕事内容は、
ネット通販サイトから注文が入った商品を倉庫内から探して取ってくる
といった感じです。

仕事はとても簡単で、すぐに覚えられる単純作業ですよ。
デメリットがあるとすれば、同じ作業を長時間やり続ける忍耐力が必要なことです。
- 注文リストをもらう
- 注文リストを見て商品を探す
- 梱包エリアに持っていく
たった3工程の超単純作業で、1日中これを繰り返します。
私が働いていた倉庫での流れなので、あなたの働き先が全く同じとは限りません。
ピッキングの向き不向き


私がピッキングバイトの経験から実感したピッキングの向き不向きを紹介します。
向いている人
ピッキングに向いているのはこんな人です↓
- 集中力がある
- 効率的に仕事ができる
- 商品の扱いがていねい
1つずつ解説します。
集中力がある
ピッキングに向いている人は、集中力がある人です。
勤務中は同じ作業の繰り返しなので、慣れてきて気が緩むと大きなミスにつながります。
同じ作業でも集中力を切らさず注意を払って作業できる人に向いている仕事です。
効率的に仕事ができる
セール期間や年末年始などの繁忙期は、ピッキングのスピードも重視されます。
ピッキングにかかる時間を測っている倉庫もあるので、短時間でミスなく作業できる人に向いている仕事です。
広い倉庫内でどう作業すれば効率的か考えて作業しましょう。
商品の扱いがていねい
仕事で取り扱うのは「誰かが購入した商品」なので、落としたり投げたりするのはNG。
商品の扱いがていねいな人に向いている仕事です。
向いていない人
ピッキングに向いていないのはこんな人です↓
- 飽きっぽい
- 方向音痴
- おしゃべりが好き
1つずつ解説します。
飽きっぽい
ピッキングは毎日同じ作業の繰り返しです。
自分でやりがいを見つけないと、仕事自体に飽きてしまい長続きしません。
単発で働くなら問題ありませんが、毎日となるとツライと感じてしまいます。
方向音痴
物流倉庫でのピッキングは、広い敷地内を移動して商品を探します。
同じ棚がいくつも並んでいるので方向音痴の方は迷いやすく、作業に時間がかかるため向いていません。
おしゃべりが好き
ピッキングの仕事は一人で黙々と作業します。
私語禁止まではいきませんが、自由におしゃべりできる環境ではありません。
作業には集中力も必要なので、おしゃべりが好きな方はツライ仕事だと思います。
私が実感したピッキングの向き不向きは以上です。



あなたはピッキングに向いていましたか?
ピッキングの求人の探し方


ピッキングなどの倉庫内作業は、求人情報サイトから探すのがおすすめです。
特に「コウジョブ」は工場・製造業の専門求人サイトなので探しやすいですよ!
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求人応募の注意点


ピッキングの求人に応募する時に注意しておきたいことが2つあります↓
- 勤務時間
- 必要な資格
それぞれ解説します。
勤務時間
倉庫内は24時間稼働しているところが多いです。
そのため夜勤の求人もあります。
高時給な求人で絞り込むと「夜勤あり」の求人がメインになるので、日勤のみで働きたい方は夜勤の求人に間違って応募しないように注意してください。
必要な資格
ピッキングの仕事には、フォークリフトを使用する求人もあります。
フォークリフトは免許が必要なので高時給です。
免許を持っていないのに間違って応募しないように注意してください。
【まとめ】ピッキングに向き不向きはある?
ピッキングの向き不向きをまとめると、
- 集中力がある
- 効率的に仕事ができる
- 商品の扱いがていねい
このような感じです。
ピッキングの仕事に興味があって向いていそうな人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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